建築家・飯沼竹一のブログです。暮らしや住まい、家や建築、街などを通して見聞きしたこと、日々感じたこと、考えたことなどを気儘に手記にしています。四方山話も含めて呑気に続けて行こうと思います。 ご意見ご感想などお願いします。
曇天の肌寒い中での地鎮祭でしたが
先週、船橋市市内の二世帯住宅の地鎮祭がありました。
お施主さんの仕事やお子さんの学校行事関係もあり、平日の祭事となりました。

鎌倉時代創建の由緒ある二宮甚社の神主さんに祝詞を奏上していただきました。
神主さんのお話では、雨、風は土地を清めることになるので、地鎮祭としては良い天候であるとのことです。
その巡り合わせに感謝して無事に祭事が終わりました。
この日はこの後にかなりの雨が降りました。
素晴らしい家が完成することと想いました。

大穴の家

大穴の家



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千葉、東京で住宅設計を行う建築設計事務所


千葉建築家集団 TEAM043  新着情報


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千葉県建築展~住宅発表会
第4回千葉県建築展~住宅発表会に参加します。

地域に生きる~千葉の住宅・建築・街づくりを考える~ と言うテーマで、内藤廣さん、金箱温春さんの基調講演、シンポジウムや子供ワークショップなど多彩な企画です。
千葉県の建築家の作品展示もあります。
そして、この中の住宅発表会「建築家と創る家」というトークセッションに呼ばれました。
TEAM043のメンバーも一緒に参加します。
建築家とコーディネーターの7人で話すことになりますが、私は「エコ住宅の作り方」という題目で話します。
会場は「きぼーる1Fアトリウム」で参加無料です。是非是非見に来てください。



第4回千葉県建築展
日時:2016年11月12(土)~13日(日)
場所:Qiball(きぼーる)アトリウム(千葉市中央区中央4-5-1)

住宅発表会「建築家と創る家」 11月13日(日)13:30~16:00 
作品展示会             11月12(土)~13日(日)10:00~16:00

千葉県建築展


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地質調査に立会いました
越谷でボーリングによる地質調査に立合いました。
木造の戸建て住宅のプロジェクトです。
一般的に木造住宅などでは、スェーデン式サウンディング試験によって、地盤の強さだけを簡易的に調べます。

今回のプロジェクトは地盤がゆるく液状化が予測され
る地域にあるので、事前に土質調査会社2社に近隣の土質データを見せてもらっていて詳細な土質試験が必要であることを建て主に説明してあります。

そこで、ボーリングによって、土質を採取(サンプリング)し、標準貫入という試験を行い地層の硬さを調べました。
なおボーリングとはトンネルや井戸など主に地中に円筒状の穴を掘削する作業を言います。
サンプリングされた土の試料は、室内試験によって土質を詳細に調べ沈下予想や液状化するか否かを判定します。
そしてこの試験結果を、基礎の構造設計に反映させます。

試験状況を見ていて、予想通りの軟弱地盤であることに、軽くガッカリしました…(苦笑
一般的な地盤改良では対処できないだろことを認識しました。

今後実施設計によって、どのような基礎形式になり、どんな地盤改良をしたか、このブログでも報告したいと思います。

せんげん台の家


なお、9年前にこの建築閑話で土質調査について書いた記事がありました。
その後の住宅の品確法で改正された部分にも関係しますが、ご興味のある方は一読いただけるれば幸いです。


「スウェーデン式サウンディング試験は万能ではない」
http://atelier24blog.blog91.fc2.com/blog-date-20070706.html


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TEAM043の結成
以前より千葉から、住まいや街づくりに対して積極的な発信がないことに危機感を持っていました。
またこう言った建築や街並みにに対して、都内や神奈川からかなり遅れているように感じていました。

そこで、千葉市を中心に日頃付き合いのある建築家5名と「千葉建築家集団 TEAM043」を結成しました。
5人とも各自の設計事務所を主宰しその業務を遂行する立場は変わりないのですが、5人が集まることで住まいの相談や展示会など個々ではなかなか思うようにできないイベントなどを通して、私たちが暮らすこの街、千葉から魅力的ある情報を発信していきたいという思いです。
まだまだ微力ではありますが、今後は様々なイベントを企画し、相談・提案をおこなうことで地域や街が、より魅力的で愛着の持てる我が街になることを目指して活動していきます。
どうぞ私たち「TEAM043」の活動にご期待ください。


千葉建築家集団 TEAM043
Official Site
http://team043.com/

まずは来月に、住まいの相談会・展示会を行います。
ご興味のある方は是非お越しください。

住まいの無料相談会~vol.1~
開催日時:11月22日(火)13:00〜18:00
       11月23日(水・祝)13:00〜18:00
会場:千葉市生涯学習センター・3階小会議室
住所:〒260-0045 千葉市中央区弁天3丁目7番7号



TEAM043の相談会

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小仲台の家 完成写真
小仲台の家が6月に竣工しました。
ようやく竣工写真がまとまり、アトリエ24のホームページにUPしましたので、是非ご覧ください。
http://www.atelier24.jp/work/konakadai.html

このプロジェクトは斜面地に建つ、近1階地上2階の鉄筋コンクリート造と木造の混構造です。
地下と言っても半地下でガレージになっています。
北側には公園の常緑があり、気持ちのいい視界が広がります。
風通しがよく開放的ながら、プライバシーにも優れた空間構成になりました。

小仲台の家
撮影:松田哲也(フォトワークス)


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宮崎町の家(リノベーション) 完成写真
千葉市中央区のマンションをリノベーションする工事が5月に完成しました。
完成ができましたので、アトリエ24のホームページに掲載しました。
是非ご覧ください。
www.atelier24.jp/work/miyazakicho.html

このプロジェクトでは、まず分譲マンションの室内の壁や天井、設備などを一度すべて取り払って、コンクリートの構造体だけにしました。
この状態をスケルトンと言います。
この状態から、新たに床をつくり、壁を立てて、天井を仕上げました。そして、キッチン、洗面所、浴室、トイレも新たにつくりました。
キッチンは既存の位置から移動してオープンにしました。
床は北海道産の無垢のシラカバのフローリング。壁は珪藻土で仕上げました。
マンションの住戸でありながら、開放的で明るく、優しい空間になりました。

宮崎町の家
撮影:松田哲也(フォトワークス)



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自治会の防災訓練
今年も僕が住む自治会の防災訓練がありました。
昨年に引き続き防災会の会長職にあるので、自治会役員、班長さんと一緒にこの1ヶ月あまり準備に奔走したわけです。
その甲斐あって、このところの天候不順のなか、まさかの秋晴れの1日の中での開催ができました。
所轄の消防署に協力いただき、無事に訓練を実施できました。
訓練自体は専門的に難しいものではないですが、自治会のみなさんが集まって少しでもコミュ二ケーションが取れる場を作れるか、そんなことを期待しています。減災のためのご近所さんつきあいをもう少し後押ししたいです。
役員、班長のみなさん、本当にご苦労さまでした。





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新たな宅地造成を規制すべきだ
先日、「鎌取の家」を見学したいという相談者があり、1年ぶりにお邪魔することのななりました。
http://www.atelier24.jp/work/kamatori.html
この住宅はかなり昔の住宅開発地にありますが、近年は老朽化した住宅が多く、建替えや古家の売り出しがある地域です。
この「鎌取の家」も、元の敷地所有者が相続のため、古家を解体して更地にして売り出した物件です。それを施主と私どもで不動産屋さんの紹介を受けて、価格が安いながら上手くプランニングすれば計画が成り立つことで購入してその上で住宅を建てたものです。
北向きの敷地と周囲の道路が4mと狭いのがデメリットでした。

ですが駅から徒歩8分で、緑豊かな静かな環境が魅力です。
しかしながら、
この敷地と同様この住宅団地は、空き家が目立ち土地自体が安くなっているのが実情です。

さて、添付の写真です。
この「鎌取の家」の計画をしていた3年前から、宅地造成が始まっていました。
ここだけではなく、この周辺は何カ所か、大規模な造成が今も進められています。
これだけ、空き家が増えることが問題になっているのに、古い住宅団地の隣に、新たに雑木林や畑をつぶして、新しい宅地をつくっているのです。
新たに道路をつくり、下水道本管と水道本管を新設して…このインフラは千葉市の所有になります。
電気や都市ガスは各企業のインフラでしょうが、最終的には我々が支払う料金体系に組み込まれます。

これらの住宅が一気にたくさん供給されることで、近隣の小学校、中学校が影響を受けます。
そして、
新しい道路と均質な宅地ができ、その上にハウスメーカーの住宅展示場の様な住宅街が、全国どこにでも同じように誕生するのです。

以前にもこのブログで話してきましたが、人口減、世帯数減に入った日本、それでなくても空き家率が急増している状況下で、これ以上新しい宅地を増やしてどう言うメリットがあるのでしょうか。
ただ単に空き家対策に目を向けるのではなく、建売のマンション、アパートも含めて宅地造成の規制を厳しくしてほしいと思います。
この「鎌取の家」のように、古い宅地を利用して新しい住宅を建てる、あるいは増改築して新しい住民に移り住んでもらう、など古くなった住宅地を再利用することが空き家問題を解決する一手段だと考えます。
そして、国も自治体もこれからの公共インフラの維持管理を早急に見直すべきだと考えます。
古い住宅地の水道や下水道、道路だって維持管理をしていかなければならないのですから。

宅造

宅造


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テーマ:建築 - ジャンル:学問・文化・芸術

秋空の雲
今日は暑かったですね。
10月だというのに、30°cくらいあって日差しが痛いほどでした。
でも、空は秋の雲…青空は清々しい表情でした。




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homifyの特集記事
homifyの特集記事に「季美の森のパン屋さん(Boulangerie粉桜)」が掲載されました。
以前にも載せていただいたのですが、今回は「New Office Idea」という記事内です。
https://www.homify.jp/ideabooks/1472765/New-Office-Idea

英語、中国語の同じページがあります…(笑
ご興味のある方は、一度見ていただければ幸いです。

Boulangerie 粉桜
http://www.konazakura.com/
アトリエ24HPの事例「季美の森のパン屋さん」
http://www.atelier24.jp/work/konazakura.html


粉桜


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