建築家・飯沼竹一のブログです。暮らしや住まい、家や建築、街などを通して見聞きしたこと、日々感じたこと、考えたことなどを気儘に手記にしています。四方山話も含めて呑気に続けて行こうと思います。 ご意見ご感想などお願いします。
「ちはら台の家」竣工写真
ちはら台の家

「ちはら台の家」の竣工写真ができました。
早速、事務所HPにUPしたので、是非ご覧ください。

http://www.atelier24.jp/work/chiharadai.html

ちはら台の家

建築主の希望した広く庭につながる縁側です。


ちはら台の家

栓のフローリングのリビングダイニング。建築主がオスモを塗装しました。


撮影はフォトワークスの松田さんに依頼しました。
夜景がとっても綺麗です。
http://photo-works.info


by takezo! http://www.atelier24.jp
千葉、東京で住宅設計を行う建築設計事務所



スポンサーサイト
内覧会の参加有難うございました
先週土日の二日間に「ちはら台の家」の内覧会をしました。

両日とも晴天に恵まれて、1階のリビングダイニングからつながるテラス、庭の広がりを実感していただきました。
また、OMソーラーによる床下暖房も実体験できたこともきっとこれからの住まいづくりに参考になりことと思いました。

お忙しい中、ご参加いただいた皆さま、有り難うございました。
また、内覧会を快くさせていただいた建築主のYさま、有難うございました。
そして、佐久間工務店の社長、皆さま、ご協力いただき、感謝申し上げます。


ちはら台の家

明日、完成引渡になります。
アフターでまだまだお邪魔することとなりますが、やはりちょっと淋しいですね…

竣工写真ができましたら、事務所WebSiteにUPします。


by takezo! http://www.atelier24.jp
千葉、東京で住宅設計を行う建築設計事務所


栓(せん)のフローリング
セン(栓)は別名ハリギリ(針桐)ともいい、北海道に多く自生する落葉広葉樹です。
家具材、下駄材、造作材などに用いられ、木目がケヤキ(欅)似ることから、着色して代替品に使われることがある材です。

ちはら台の家

今回、「ちはら台の家」では、このセンフローリングを床に張りました。厚さ15mm、幅100mmの乱尺で、国産無垢材です。
高価なものに見えますが、材料価格は無塗装品で税別¥8,500(送料込み)です。
多少の節などがありますが、柔らかい木肌、色合いが魅力です。
里山フローリングという商品名で、材木産地証明書(北海道産)が発行されいます。


この里山フローリングは、北海道では農地や牧草地脇などの里山の樹木は、これまで生活に使う燃料や住居などへ利用され日々の生活に深い係わりがあったそうです。ところが近年ではこのような有効利用がなくなり放置されることが増えたとのこと。
そこでこの商社では里山等で育つ二次林を有効利用し、環境保全にも役立てたいとの思いから商品化したということでした。


 
このような環境に優しい取り組みも気に入って、事務所ではこれまで
この里山シリーズのシラカバ、ナラをなどを使ってきました。
いずれも施主共にとても満足しています。

ちはら台の家

なお、フローリング塗装は施主自らオスモを塗ることになっています。
なた、
階段段板は厚さ30mmでセンを集成材に加工してもらっています。


問い合わせ:物林 北海道建設資材部 TEL011-271-1200




「ちはら台の家」のオープンハウス

内覧会日時
①1月26日(土) 午前10時~午後4時まで

②1月27日(日) 午前10時~午後4時まで
プライバシーの観点から両日ともに予約制です。
見学ご希望の方は、住所、氏名、連絡先、見学ご希望日時をメールに明記され下記アドレスまでお送りください。折り返し、所在地、案内図などを送らせていただきます。
電話やFAXでもOKです。
またご質問等ある方もお気軽にお尋ねください。

アトリエ24一級建築士事務所(担当:植村)
Tel :  043-238-5095
Fax : 043-238-5464
E-mail : info@atelier24.jp

Website: http://www.atelier24.jp



by takezo! http://www.atelier24.jp
千葉、東京で住宅設計を行う建築設計事務所


リビングからの雪景色
ちはら台の家

15日の午後です。
建築主家族と引渡前の最終の確認をしました。

午後の陽射しが十分に室内に入り、OMソーラーの試運転もしていたので、Tシャツ一枚でもOKな暖かさでした。
建築主が差し入れてくれたこの近所のお菓子屋さんのシュークリームをみんなで縁側に座りで食べました。

完成後にここで、一緒にお酒を飲めたら最高でしょうね。
Yさま、お誘いを待っています…(笑



by takezo! http://www.atelier24.jp
千葉、東京で住宅設計を行う建築設計事務所



オープンハウスのお誘い

ちはら台の家

「ちはら台の家」のオープンハウスの詳細が決まりましたのでお知らせします。

内覧会日時
①1月26日(土) 午前10時~午後4時まで

②1月27日(日) 午前10時~午後4時まで
プライバシーの観点から両日ともに予約制です。
見学ご希望の方は、住所、氏名、連絡先、見学ご希望日時をメールに明記され下記アドレスまでお送りください。折り返し、所在地、案内図などを送らせていただきます。
電話やFAXでもOKです。
またご質問等ある方もお気軽にお尋ねください。


アトリエ24一級建築士事務所(担当:植村)
Tel :  043-238-5095
Fax : 043-238-5464
E-mail : info@atelier24.jp

Website: http://www.atelier24.jp


リビングダイニングと軒の深い縁側、その先の広い芝庭が繋がりとっても気持ちの空間構成になりました。リビング階段と吹抜が開放感と明るさをを演出ししています。
白を基調としたすっきり・暖かいデザインの住まいです。

また
木造在来工法で、耐震等級3を確保しています。
構造材は国産の桧、杉を使っています。
また、OMソーラー+太陽光発電のハイブリッドなシステムを採用、長期優良住宅認定も含めて補助金を利用しています。
OMソーラーによる床下暖房はとても暖かく気持ちよく、この寒い時期にその温もりを実体験できます。

皆さまのご見学お待ちしています!

ちはら台の家


by takezo! http://www.atelier24.jp
千葉、東京で住宅設計を行う建築設計事務所


屋根が葺きあがりました
今日は屋根です。
「ちはら台の家」の屋根はカラーガルバリウム鋼板立てハゼ葺きです。


ちはら台の家
立てハゼのラインが美しい仕上がりです。2.5寸勾配(約22.5度)です。
この物件では、太陽光パネルが黒なので、それに合わせてブラックを選びました。



ちはら台の家
軒先と軒樋の納まり。
一般的な工務店ではやりたがらないディテールです。
よくある無粋な軒先と違って、スッキリした美しい納まりです。



ちはら台の家
ガルバリウム鋼板の下地は、構造合板+木毛セメント板を張り、その上にアスファルト防水シートを貼っています。
工務店いわく、木毛セメント板は無くても性能的には問題ないと言うのですが、雨音対策も含めて事務所の標準仕様としています。



by takezo! http://www.atelier24.jp
千葉、東京で住宅設計を行う建築設計事務所



外壁の下地
現場確認。
今回は外壁の下地のチェックです。


ちはら台の家

シルバー色の透湿防水シートが貼られています。
工務店の名前が印字されていますが、設計で指定した製品と同等のものです。
シートとシートの重なりの幅や端部、サッシとの収まりをチェックします。

縦に張られた板状のものは、外壁内の空気を通す通気胴縁と言われるものです。
壁内部の湿気を先程の透湿防水シートで壁を覆い、外壁材との間に外気が流れる層を
つくることによって、壁内の湿気を透湿防水シートから通気層を通して外部に放出させる効果があります。
これによって壁内部の結露を少なくすることができ、 建物の耐久性が向上することになります。
この胴縁にサイディングを張っていきます。

黒い部分は樹脂製の胴縁で、長期優良住宅の仕様に合わせた設計です。
腐朽とシロアリ対策に有効です。



ちはら台の家

軒裏の有孔ボードと外壁下地の収まり。
前途の通気胴縁が軒裏まで延びています。
空気が下から上がって軒裏に入り、軒先や軒裏の穴あきボードから抜けていき行きます。




by takezo! http://www.atelier24.jp
千葉、東京で住宅設計を行う建築設計事務所



現場確認
久しぶりの更新です。
でも「ちはら台の家」もドンドン現場は進んでいます。
一週間に2度ほど現場に行き、打合せをし、材料や施工状況をチェックします。
下の二つの写真は先月末の状況です。


ちはら台の家
基礎と土台と基礎断熱用のパッキンの収まり。シルバーの枠材はアルミサッシです。

ちはら台の家
床下の状況。基礎断熱なので、基礎の外周部は断熱材(スタイロフォーム厚50mm)を貼ります。
手前はOMのハンドリングユニットが仮置きされています。
この段階で綺麗に片づいている状況は、工務店の姿勢の良さを表します。




by takezo! http://www.atelier24.jp
千葉、東京で住宅設計を行う建築設計事務所



構造を知るための見学会
ちはら台に家構造見学会のお知らせです。
構造を知るための見学会です。


木造在来工法で、耐震等級3を確保しています。
構造材は国産の桧、杉を使っています。
また、OMソーラー、太陽光発電などのハイブリッドなシステムを採用しています。

ちはら台の家

2012年10月28日(日曜日)
ちはらの家構造見学会
時間:10:00~16:00
場所:市原市ちはら台南(場所はご連絡後ご案内いたします)
※要予約制 詳細はお問い合わせください。

ちはら台の家

10月28日以外の日時でも、ご案内します。
ご興味のある方は、お問い合せください。

アトリエ24一級建築士事務所

電話:043-238-5095
Mail:info@atelier24.jp


by takezo! http://www.atelier24.jp
千葉、東京で住宅設計を行う建築設計事務所
構造部材、金物の確認
ちはら台の家が今月5日に上棟し、その後打合せを兼ねて周2日ほど現場に行きます。
設計図や仕様書をみながら、現場の状況を確認していきます。


ちはら台の家
2階屋根下の軒桁梁部分。補強金物が仕様書通りか、適切に取り付けられているかチェックします。
屋根面を構成する垂木とはひねり金物によって軒桁に強固に取り付けられています。強風時に軒が持ち上がらないように補強する金物です。


ちはら台の家
2階の床を構成する厚さ24mmの構造合板。仕様書通りのJAS規格(日本農林規格)の材料であることを確認。
下の梁に15cmピッチで打ち付けられます。

ちはら台の家
上の写真の合板に打ち付けるN75の釘。見分け安いようにブルーです。

ちはら台の家
1階柱の下端(柱脚)のおさまり。筋交いの金物とHD(ホールダウン)金物。構造図記載の15kN用HDを確認。

ちはら台の家
柱の上部(柱頭)の15kN用ホールダウン金物。柱脚と柱頭が同じ耐力の金物が付いていることを確認。



すでに柱や梁、土台の仕様、樹種、寸法、筋交いの位置や仕様等は確認済で、OKとしています。
現場はどんどん進捗していくので、その進行状況によって、現場立会の上、適宜チェックしていきます。

ご興味にある方は、現場をご案内しますので、お問い合せください。



by takezo! http://www.atelier24.jp
千葉、東京で住宅設計を行う建築設計事務所