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建築家・飯沼竹一のブログです。暮らしや住まい、家や建築、街などを通して見聞きしたこと、日々感じたこと、考えたことなどを気儘に手記にしています。四方山話も含めて呑気に続けて行こうと思います。 ご意見ご感想などお願いします。
断熱材の吹付
磯辺の家は、構造躯体の検査が済み、断熱材の吹付施工をしました。
水性のウレタンフォームを柱と梁の間に厚さ90mm吹付ます。
ただ90mmちょうどには吹き付けられないので、柱のサイズ(奥行き)105mmまで余計に吹いています。
出っ張った部分は、壁仕上げするのに邪魔にならので削り落とします。





断熱材は、様々な材料、施工方法があります。
断熱性能値を決めてそれに見合う断熱材の厚さにすれば、どの断熱材を選んでも断熱性能は同じです。
ただし、その家の建つ環境や構造、建築主の希望やコストによって取捨選択します。

断熱材の施工が終わると仕上げ工事に入ります。
工事は順調です。
8月末には完成予定です。


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千葉、東京で住宅設計を行う建築設計事務所


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五月晴れの中での地鎮祭
高松の家、地鎮祭でした。
初夏の様な陽射しを浴びながら工事の安全といい家ができます様に祈願しました。
神主さんから鎮め物のお札をいただきましたが、お供えした玉串も一緒に鎮めるように言われました。所変わるといろいろあり、面白いです。あ、高松と言っても豊島区です(笑




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建築家が建てた家を見に来ませんか
「おゆみ野の家」見学&住まいの相談会

建築家が建てた家を、実際に見て、感じてみませんか?
http://www.atelier24.jp/inquiry/kengaku.html
アトリエ24では自由な発想から生まれる空間を、建築家自身がご案内します。
ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ、一度、見学してみませんか。
計画要望、工法や仕様、予算などの疑問、不安などありましたら一緒にご相談ください。
【日時】
①令和元年5月2日(木・祝)10時~12時 14時~17時
②令和元年5月3日(金・祝)10時~12時 14時~17時
③令和元年5月4日(土・祝)10時~12時 14時~17時
④令和元年5月5日(日・祝)10時~12時 14時~17時
(事前予約制)
*プライバシーの観点、お越し頂いた方へ十分に説明できるように予約制とさせて頂きます。
見学ご希望の方には、住所・氏名・連絡先・見学時間をメールか電話にてご連絡ください。
折り返し所在地をお知らせします。
また、ご質問等も気軽にお尋ねください。
【連絡先】
E-mail :info@atelier24.jp
TEL :043-238-5095

なお、おゆみ野の家は築10年を迎えます。アトリエ24の飯沼はこのゴールデンウイークは、自邸のメンテをして過ごす予定です。(笑
連休の最中でもお問合せ歓迎します。ご予約の方が優先になりますが、お電話を直接いただければ見学時間等を調整できると思います。
お待ちしています。

「おゆみ野の家」
http://www.atelier24.jp/work/oyumino.html


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打設日和
磯辺の家 基礎コンクリートの打設でした。
コンクリートミキサー車から、生コンを採取して、受け入れのための試験をしました。
事前にチェックした配合計画書にそって、生コンクリートの練り硬さ(スランプと言います)、温度、空気量、塩化物量などを確認します。
試験合格で、打設(コンクリートの流し込み)を指示しました。
現場は順調で、今月中に建て方を予定しています。







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春らんまんの中での地鎮祭
空青く澄み渡り、風清く爽やか。
"我孫子の家''春爛漫の中での地鎮祭でした。
秋には無事に完成することをお祈りいたしました。



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千葉、東京で住宅設計を行う建築設計事務所
地盤改良工事
「磯辺の家」の地盤改良工事に立ち会いました。
海岸に近く地盤があまり良くないので地上面から9m深くまで地盤に強度を持たせるために改良します。
セメントによる直径216.3mm長さ9mの杭状のものを構築します。
これを33本つくり地盤を安定化させ、その上にのる建物本体が沈下しないように改良します。
今回の工法はスクリューフリクションパイル(SFP工法)といって、従来の柱状改良という
セメントミルクと土を撹拌しながら掘削し、土の中にコンクリートの柱を造ってしまう工法に代わる比較的新しい工法です。
セメントミルクと土を攪拌させないので、汚泥の処理が不要になります。
1本目の試験杭で、支持層となる深さ9mでの地盤強度確認し、セメントミルクの充填料を確認して、施工指示しました。

地盤改良スクリューフリクションパイル

地盤改良スクリューフリクションパイル
鋼製の杭先端部材。回転させことで掘削し、目標深度でケーシングから切り離す。
ケーシングを抜きながらセメントミルクを注入する。

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早春の中での地鎮祭
“磯辺の家“の地鎮祭でした。心配された天気も回復して幸先良い着工になりました。
祭壇のバックには隣家の梅が満開です。
おめでとうごさいます!
実は1月には工事着手したかったのですが、見積り不調で工事業者が決まらずで、ようやくこの日を迎えました。
ともあれ無事に完成引渡しができるように祈願しました。






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どうか住み続けてくだい
先日、''せんげん台の家''の一年点検に立会いました。クルマで出かけたのですが、早め終わったので、帰りに松戸の実家に寄ることにしました。
その途中、20年前に設計した"河原塚の家"の前を通ると、なにやら引っ越しのような雰囲気。
クルマを停めて声を掛けてみると、業者の方しかおらず、責任者の方とお話しでは、この家のオーナーが施設に入ったので、資産整理中であること。そしてこの家も売却するので、家の中の家財を処分しているとのことでした。
オーナーとはここ数年連絡が途切れていて、この家もしばらく誰も居ない様子だったので心配していました。
とても切ない気持ちになりました。
オーナーのこれからのご健康を祈りました。
そして、この家を購入する方が、引き続きこの家で暮らしてもらえることを願いました。
どうぞ、どうぞ、よろしくお願いいたします。

河原塚の家
http://www.atelier24.jp/work/kawaraduka_2.html





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ライフラインの敷地引込
「磯辺の家」の基本設計がまとまり、計画敷地に上水道と下水道が敷地内に引かれていなので引込工事をしました。
先日その工事に対し、引込位置、公設枡や水道メーターなどの位置や高さを確認しました。

この敷地は千葉市内の人気のあるの住宅地に位置していて、建築主も住環境が気に入っていてかなり前からこの地区での戸建て住宅を建てたいとの強い思いから、ようやく条件が適う敷地が見つかり購入に至ったとのことでした。
その後、ハウスメーカーではなく建築家に設計を依頼したいということで、縁があり当事務所に相談がありました。

その後、当事務所で敷地状況を調べ、施主、ご家族の要望や工期、コストなどのヒアリングを得て、ファーストプランプランを提示。そのプレゼンテーションをうけ正式に設計を依頼されました。
その際、当事務所の調査で前面道路にある下水本管の深さが3.4mあるということが分かり、その工事負担費用がこの土地の仲介不動産会社から聞いていた大まかな予算の倍近く掛かる見込みになりました。
通常であれば道路を3m以上掘削して、掘削面が崩れない様にシートパイルという山留をして本管から枝管を敷地内まで引き込むことになります。
山留の費用も高額ですし、工事日数も掛かります。
この件について不動産会社は、重要事項で給水下水道の引込工事が必要だと説明しているとの見解で、工事費についてはあくまでも一般的な想定だとの回答だったと建築主から聞きました。敷地の購入価格が高いこともあり、附帯設備に費用を掛けられない現状があり困っていました。

ところが、千葉市の工事事務所から紹介してもらった水道工事会社が、小口径管推進工法というやりかたで掘削深さを浅くできる工法でコストを抑えてくれる見積もりを出してもらえました。
渡りに船でこの工事会社に建築主が直接発注することで、当初の予算よりも多少高くなりましたが、どうにかこのプロジェクトが進められることになりました。

それにしても、仲介不動産会社は、仲介手数料を不動産販売価格の3%もとっているのですから、もっと丁寧に真摯に仕事をしていただきたいと言いたい。地元で仕事をしてればこの地域の上水、下水道の特殊情報くらい知っていて欲しいし、引込費用がどのくらい掛かるかくらいは実際調べてから仲介するべきだと考えます。


この「磯辺の家」は実施設計がまとまりつつあります。
近年の傾向通り、建物本体工事の工務店探しが大変なことなると予想されます。
無事来年5月末には完成に至ることを祈ります。


磯辺の家

磯辺の家


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「JIA建築家と考える 暮らしと住まい」セミナーのご案合
今週末に新宿でセミナーします!

テーマは「太陽の恩恵を受けて豊かに暮らす~遮熱、集熱を上手くコントロールした住まいづくり~ 」
伝統的な日本の家屋では軒を深く出し、夏の厳しい太陽光を遮り、冬には室内奥まで太陽光を入れて暖かく暮らしていました。このような工夫をふまえながら、より積極的に太陽の恵みを活かし、豊かで楽しく、省エネになる住まいを考えてみましょう。
ご興味のある方は是非参加ください!

今夏は猛暑続きでした。この先毎年のようにこの様な厳しい暑さがやってくるとなると、夏の暮らし方も見直すことも大事になると思います。かと言って冬は太陽光を無駄にできません。
太陽光の恵みを受けつつ、夏の暑さを遮る暮らしを提案します。

開催日:2018年9月22日(土)
時 間:14:00~15:30
会 場:リビングデザインセンター3F OZONE ウェルカムプラザ
   東京都新宿区西新宿3-7-1  新宿パークタワー
講 師:片倉 隆幸(片倉隆幸建築研究所)
    :小山 将史(小山将史建築設計事務所)
コーディネーター:飯沼 竹一(アトリエ24) 
参加対象者:一般・学生も含む
参加費:無料
定 員:20名(先着順)
お申込みはこちら(OZONE) https://www.ozone.co.jp/event_seminar/seminar/detail/565
主 催:(公社)日本建築家協会関東甲信越支部住宅部会
共 催:リビングデザインセンターOZONE