建築家・飯沼竹一のブログです。暮らしや住まい、家や建築、街などを通して見聞きしたこと、日々感じたこと、考えたことなどを気儘に手記にしています。四方山話も含めて呑気に続けて行こうと思います。 ご意見ご感想などお願いします。
一足先に
枝垂れ桜

このところの寒さには多くの方が辟易されていたことと思います。
昨夕は千葉ベイエリアでもみぞれやあられが降りました。
一夜明けてまだ肌寒い中、でも陽射しは強く、事務所近くのみなと公園の垂れ桜が満開になりました。
週末にはソメイヨシノも見頃になるでしょう。いよいよ春
本番ですね。


 ーダーメイドの家をあなたに
by takezo!  http://www.atelier24.jp


スポンサーサイト
江戸東京博物館
江戸東京博物館

先日、所属するJIA千葉の主催で、両国界隈の建築探訪と杉田エースという建材メーカーの新製品見学のセミナーがあり参加してきました。

登録建築家という資格を昨年取得しましたが、これを維持するために継続教育
(CPD)という自己研修3年間で108単位取得せよと言う決まりがあり、多忙中でもCPD2単位のために出掛けることにしたわけです。

杉田エースでの製品見学では、バリアフリーに有効な折れ戸など設計に使ってみたくなる製品がありました。
その詳細はまた別の機会に取り上げるつもりです。

さて、江戸東京博物館です。
この建築は20年ほど前に菊竹清訓という大建築家が設計したものです。 自分があまり好きなデザインでなかったことと、前事務所勤務時代は総武線で通勤していたのでいつでも見ることができるとの思いから年月が過ぎてしまいました。
このようなチャンスが無ければさらに先延ばししていたでしょうね…(苦笑

長らく両国を通る度に想像していたことですが、やはりこの建築はこの2階のペデストリアンデッキが全てなんだと思います。
休日に溢れる程の人がいればとても素敵な大空間になると感じました。それこそ江戸の頃の両国橋の橋の上のように。
(ちなみに菊竹さんと言えば私はアクアポリスです。子供の頃TVで見て度肝を抜かれた記憶があります)

江戸東京博物館

時間が限られていることもあり、常設展を駆け足で見ました。
日本橋の原寸模型や長屋の模型など見応えがかなりあって、半日は見ていたい展示内容でした。
子供たちを連れて再度見てみようと思った見学になりました。



江戸東京博物館
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/



 ーダーメイドの家をあなたに
by takezo!  http://www.atelier24.jp





自作ダイニングテーブル
自作ダイニングテーブル

自作と言っても甲板と独立の柱脚をオーダーして組み立てただけです。
家族が増えて、これまで使っていたW135cm×D80cmのダイニングテーブルでは不便になり、長らく新しいものを探していました。
家具店で気に入ったものは値段が高くて手が出ない…(苦笑

しばらく悩んでいたのですが、思い切って自作することにしました。
甲板は桧の集成材で厚さ36mmW180cm×D90cmです。材木店
にウレタン塗装をかけてもらいました。
脚は業務用の金属パイプ製で、甲板が大きいので反り止めを追加注文しました。

材料費と配送費で合計¥70,080(税込み)でした。 高価なのもではありませんが、シンプルな形状で、先に買ってあったマルセル・ブロイヤーのパイプ椅子とも調和してとても気に入っています。


自作ダイニングテーブル


 ーダーメイドの家をあなたに
by takezo!  http://www.atelier24.jp


新しいプロジェクトの紹介
香澄の家

習志野市内に計画された木造2階建ての住宅です。
昨夏から設計がスタートし実施設計もほぼ終わり、来月には着工予定です。
現在、確認検査機関に長期優良住宅の技術的審査を依頼中です。
ハウスメーカーの様な型式やパッケージされた設計ではないので、この審査が
結構手間取っています。

ご興味のある方は事務所のWebSiteをご覧ください。
「香澄の家」http://www.atelier24.jp/kasumi.h/pro_kh.html


 ーダーメイドの家をあなたに
by takezo!  http://www.atelier24.jp

「おゆみ野の家」の完成写真
おゆみ野の家

おゆみ野の家」の完成写真を事務所WebSiteにようやくUPしました。
竣工は昨年11月上旬だったのですが、忙しさを理由にのびのびになっていました。
それと、フィルム一眼レフカメラで撮って他のフィルムと一緒に保管していたのですが、先日現像してみると全てがピンぼけで、残念ながら予備でとったコンパクトデジカメの画像を流用しました。
なので構図、画質ともにイマイチですが、ご興味のある方は是非Websiteでご覧下さい。

ちなみに
、ピンぼけの原因はどうもカメラのオートフォーカス機能の不具合みたいです。
この
カメラはニコンのF801sという20年ほど前の一眼レフカメラです。
性能やデザイン等が気に入って使い続けてきたカメラだけにこちらもとても残念です。
とても強い乱視の私は、マニュアルによるピント合わせが不得手です…。
そんなわけで、高くついても修理に出すかどうか思案中です。

おゆみ野の家


この「
おゆみ野の家」はリビングやホール等の室内、ライトコートなどの見学が可能です。
事務所に連絡いただければ、見学日時を調整します。
お気軽にお尋ねください。


 ーダーメイドの家をあなたに
by takezo!  http://www.atelier24.jp


ポッカポカ
亀の甲羅干し

今日は好天で暖かったので、コンビニ弁当を買って近所の公園で昼ご飯にしました。
園内を散歩がてら池の前を通ると、たくさんの黒く丸い物体が… この陽気で甲羅干しの様です。
でもこの公園の池にこんなに亀がいたなんて驚きでした。


ドングリの発芽

椎の木の下にはたくさんのドングリが落ちていて新しい芽が… 春を感じますね。
でも来週はまた寒くなるようです。
皆さまどうぞご自愛を!



 ーダーメイドの住まいをあなたに
by takezo!  http://www.atelier24.jp



 
寒中時のコンクリート養生
コンクリートの養生

寒暖の差が大きい日が続いています。
建築の現場では雨や雪の予報がでると神経を使います。

先週お隣でSハウスの基礎のコンクリート打設が行われていました。
次の日に、きちんとシート養生されているを見て、やはりローコストの建売住宅とは違うなと思っていると、見慣れないものを発見。
近寄って見てみると外気温とコンクリート温度を表示する電工表示板でした。

何とこのシートは通電装置があり、コンクリートの温度低下を防ぐ措置とのことです。
この大きな電光掲示板は、デモンストレーションでしょうが、それにしてもこの品質管理は立派です。

何度かこのブログでも書きましたが、真冬のコンクリート工事は、「寒中コンクリート」と言って様々な配慮を必要とします。
それは温度によってコンクリートが硬化するスピードが異なるため十分な強度が出るまで養生をすること。
そして外気温が氷点下以下になると、固まる前のコンクリートも凍結し、十分な強度が出ないこともあるので、コンクリートの温度低下が生じないような対策をとることです。
ですから北国では一般的に冬場のコンクリート工事は避けます。
私の事務所での温度低下の対応は、国交省などの指針でもある全面シート養生が標準です。打設後に降雪などの予報がでているときには、打設を延期するか、練炭等を焚いて暖めることにします。 いずれにしても現場での職人さんの管理は大変です。 Sハウスのこの方法は、設備費用が掛かるのでしょうが、現場管理は相当楽でしょうね。


Hハウスにしても、このSハウスにしても、品質管理を目に見えるようにしている点は、私共も見習わうことが多いと感じた次第です。


 ーダーメイドの住まいをあなたに
by takezo!  http://www.atelier24.jp